お客様インタビュー
力合さくら子ども園
清永様・辰本様
導入を決めたきっかけを教えていただけますか?
子供が喜ぶように、という事と魚が欲しかったので入れました。
魚はどなたが欲しがられたんですか?
園長先生です。興味があったんでしょうね。
置かれてからおよそ半年くらいになりますね。
はい、この大きい水槽を入れたのは卒園式前くらいでした。
その前に貸し出し用の水槽を1ヶ月借りてました。
貸し出し期間のみなさんの反応はいかがでしたか?
評判良かったですよ。もう子供たちがここを通るたびに毎回見にくるんですよ。
帰る時に水槽のところでこどもの足が止まっちゃうんですよ。その結果お母さんたちはなかなか帰れない(笑)
そうそう、お母さんたちは大変よね。ある意味トラップですね。(笑)でも子供たちはすごく喜んで見てますね。
あと、子供たちは魚のちょっとした変化に気づくんですよ。「この魚新しく入ってる」とか。
ちょっとずつ変化があるのが子供たちは楽しいみたいですね。
魚の写真と名前をプリントしたシートはお役に立っていますでしょうか?
はい、覚えたりしてる子もいますよ。
それは嬉しいです。先生方にも水槽は楽しんでいただけていますか?
はい、先生方の中にも癒されるって言っている人が結構いますね。
実際に使い始めて感じた事・要望などはありますか?
いえ、もう全部していただいているので言う事はありません。
掃除もしていただいているので。自分たちでやっているのはえさやりくらいですし。
そうなんです、えさやりだけは子どもたちと一緒にするようにしてるんですよ。年小・年中・年長で1週間交代という感じで。
魚がえさを食べるところを喜んで見てますね。
このサイズの水槽を家庭で置くのはなかなか難しいですもんね。
そうなんですよ。海水だから大変。私も一度、家で挑戦しようと思って水槽だけを準備した段階でやめました。潮まみれになっちゃって。(笑)だから掃除の大変さはすごく分かります。
元々、魚に興味がおありだったんですね。
はい、元々すごく興味があって、園長先生と飼おうかとは言っていたんですよ。その時に「こんなのがあるよ」って園長先生に教えてもらって水槽を導入した感じですね。
飼いたいね、と探していて弊社に関心を持っていただいた感じでしょうか。
積極的に探すまではなかったんですけど、何かのタイミングで園長先生が見つけたみたいで。
保育士というお仕事は忙しいと思いますが、水槽の導入に反対はありませんでしたか?
まずはお試しができたので様子を見ようということになりました。そしたら、掃除など全てやってくださるので負担がないことがわかったので、反対はありませんでしたよ。
水槽にまつわるエピソードを教えていただけますか?
ハリセンボンを入れてもらっているんですけど、昨日ちょうど掃除に来ていただいた時に帰る子たちと出くわしたので、ハリセンボンの体を膨らませてもらいました。
触った事がない子たちなのですごく喜んでました。保護者の方も「水族館行くよりここで見たほうがいい」って。(笑)
「ちょっとした水族館だね」って。(笑)
でもケガをしているみたいで持って帰られてます。
たまに病気をする魚がいて薬をもらったりとかもしてるんですけど、魚のメンテナンスは全く分からないので助かってます。
水族館とまで言っていただいて光栄です。
魚を見ながら親子で話されているのをよく見かけるので、会話のきかっけになっていると思います。
帰るのは大変そうですけど。(笑)
「早く帰るよ!」って言われてたり。トラップになっています。(笑)
一緒に見ている保護者も喜んでいるので効果はあったのかなと思います。
保護者の方に申し訳ない気持ちもありつつ、先生方含め喜んでいただけて嬉しいです。(笑)
はい、とても癒されてます。何もしなくていいのが本当に助かります。
お世話は難しいですから。
経験者ですもんね。(笑)
始める前に終わったんですけど、潮まみれになっちゃいましたから。
その他にも私は個人的に魚の特徴や性格などいろいろ教えてもらったりもしてます。(笑)
はい、積極的に質問をいただいております。
丁寧に教えていただけるのでありがたいです。魚のちょっかいがあまりにひどい時は持ち帰って対応していただいたり。
導入する前と比べると大きな変化ですよね?
魚について話す事すらなかったので変化です。入ってからすごく癒されてます。
自宅にも欲しいですか?
欲しいですね。
以前に水槽の設備について質問されてましたよね。
はい。以前挑戦した時の設備がだめだったんだと思うんです。なので川野さんにそのあたりの事を伺いました。
その後、勉強されたりしてるんですか?
してます、してます。チンアナゴが飼いたかったんですよ。
飼えるんじゃないですか?私や弊社スタッフにいろいろ聞いて勉強していただいて。(笑)
勉強はしてますね。掃除に来ていただく時にこっそり見たりして。(笑)
清永先生の自宅に導入した際にはぜひインタビューをお願いします。(笑)
家ですか?(笑)
はい、ご自宅を。(笑)
こちらでは園児さんたちと一緒にえさをあげているんですよね。
はい、年小・年中・年長で1週間ごとに交代でえさやり当番を決めてます。私が担当している年長クラスではお当番さんがいるので、その子たちと一緒に「今からえさをあげるよ」ってえさやりを教える感じです。
1日の生活の中でお当番があるんですよね。
えさやりはみんなで水槽の前に来て私が代表でえさをあげているところを子供たちが見てる感じですね。私も私もってなっちゃうので。
1日のうちのひとつの作業になってますね。
そうですね。食べてる様子も見れるので「食べてる食べてる」って喜んでます。
食べる時はいつもと違って動きが早くなるので子供たちは食いついてますね。
半年足らずで水槽・魚たちの存在が大きくなっているようで嬉しいです。
理由が分からないんですけど、2回ほど魚が飛び出して死んじゃった事があって。子供たちが教えに来てくれた事があるんですよ。「魚が死んでる!」って見つけた子がすぐに教えてくれて、すぐに川野さんに連絡をして持って行ってもらったんですよね。
はい、新たに魚を追加させていただきました。
毎日見ているから、魚のちょっとした変化にもすぐに気づいて教えてくれて、本当によく観察できてるんだなと改めて思いました。
そういう体験も含めて子供さんたちが成長してくれればと思います。対策として蓋をつけさせていただいたんですよね。
はい、前は角がちょこっと空いていたんですよね。
川野さんに聞いたら「追いかけ回されて飛び出てしまった可能性もある」と教えていただきました。
そういう可能性もあるんですよね。今後も先生方・子供さんたちからお話を聞きながらメンテナンスさせていただければと思います。