カクレクマノミの生態について
今日は海水魚水槽で定番のニモ(カクレクマノミ)生態について記載します。
当社は分かりやすいようにイラストを作成し水槽の上や水槽台に貼ってお客様に見て頂いております。また、他のイラストもあり、当社が取り扱うお魚たちのイラスト随時作成しております。月が変わると違うイラストにしてお客様を飽きさせないように工夫しております。
カクレクマノミは性転換をたり、他の魚が入る事の出来ないイソギンチャクにも入ることができるのです。詳しくはイラスト見て下さいね。
この集団の中から一番大きい子がメスに次に大きい子がオスになります。自然の仕組みはすごいですね。
イソギンチャクは他の魚が来ると 毒を含む針のような刺胞(しほう )を出しさすのですが、カクレクマノミは体表に特殊な粘膜があるのでイソギンチャクが毒針を出さないようになっています。【プチ情報:これを解明してのがなんと愛媛の女子高校生なのです。】
画像はハタゴイソギンチャクなのですが、水槽をメンテナンスする時には注意が必要なのです。イソギンチャクに触れると少し被れたように赤くなりますので。また、当社が管理している水槽ではカクレクマノミが良く卵をイソギンチャクの裏の岩へ産み付けてオスが卵を守っている姿を見ることができます。
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