ファーストアクアリウムが手掛ける淡水水槽の 流木アートの作り方
淡水水槽で存在感を出す為の流木アート
当社の手掛ける淡水水槽には流木がよく使用されています。なぜ、流木を使用するかと言うと、水草を活着させ高さを演出する事で綺麗に見せることが出来るからです。そこで今回は流木をどのように組み立てているかをご紹介いたします。
この水槽プランは月1回のメンテナンスプランです。
流木についたコケを食べてくれる 『ゴールデンアルジイーター 』
流木の形状
流木にも色々な種類や形状があります。今回は 【ウッドルーツ】を使用しました。
流木の特徴 【ウッドルーツ】
水の中に入れると黒っぽく見え水草を引き立ててくれる独特な色と、いくつもの枝が分岐したアーティスティックな形状をもった流木です。サイズはS、M、L、XL、XXLの5サイズ。アク抜き処理を行っているので、アクがでにくく、すぐにご使用でき薬品や着色料などは一切使用してない流木です。
使用する材料
使用する材料はステンレスビスの細い物を使用します。流木と流木を接合するために
こんな感じで組み上げていき流木アートが完成です。接合部分の形はあまり気にしていません。水草が活着する事で見えなくなるからです。
水草を活着させるのは、以前は糸を使用していましたが最近では簡単に接着ができるこの商品を使用しています。
水草が活着し成長するとこのような感じになります。このような感じで空間つくりのアイテムとして水槽を導入していただいてます。
設置先は 【脳梗塞リハスタジオ Next 熊本 】様です。 http://reha-next.co.jp/