お客様インタビュー
添島歯科クリニック
こども歯ならびセンター
添島様
添島歯科クリニック様に続いて2台目の導入となりますが、こだわった点を教えていただけますか?
水槽を置くことによって患者さんが待ち時間も魚によって癒されているというのがあるので、こちらでもぜひ入れたいと思っていたんですけど、最初ちょっとスペースが狭いので置く場所に悩んでスタイリッシュに見せるためにも無理を言って壁に埋め込むデザインでお願いしました。
横の書籍スペースと同じ厚さの壁が続く予定だったところを水槽を埋め込むために水槽部分を厚くしたんですよね。
はい。必要なスペースなど川野さんと設計士の方と3人で打ち合わせをしながら進めました。 水槽に関しては川野さんにいろんなタイプのものを提案していただいて、このサイズに決めました。
今回はこども向けの施設ということで、患者さんの年齢層なども違うと思うのですが、周りの方の反応はいかがですか?
それが、こどもだけじゃなく年齢に関わらずみなさんに喜んでいただいてて。
連れてこられた親御さんにも喜んでいただけているんですね。
そうなんですよ。意外とお父さんなんかもよく見入っていらっしゃいますよ。
男性の方も結構好きですもんね。
入り口から受付の間に水槽があるので、みなさんそこで足が止まってしまいますね。(笑)
2台目の水槽を導入して変わった事はありますか?
1台目は子供たちも見やすい高さなんですが、今回は少し位置が高いので、小さいお子さんはお母さんに抱っこしてもらって一緒に見るって動作が自然に生まれているんですよ。
両方の医院を受診されるお子さんは「あっちの水槽ではあの魚が好きでこっちの水槽ではこの魚が好き」という風に楽しんでいるみたいです。
水槽にまつわるエピソードを教えていただけますか?
前回は「もともと魚に興味はなかったんですけど」って内容でしたね。(笑)
そうでしたそうでした。それが今回は必須条件になってしまっているという。(笑)
水槽への愛着がだいぶ増しましたね。(笑)
魚を覚えるために、水族館によく行くようになりました。
水槽を導入した事によって1番影響を受けている人かもしれないです。(笑)
そうかもしれないですね。
水槽をよく見ている子って魚がすごく好きで水族館によく行ってたりするんです。なので例えばニモのクイズを出したりするとしっかり答えてくれたりして。私たちも子供たちともっと話題づくりができたら良いなと思って、水族館に行くようになりました。
ドリーとニモはやっぱり人気なので、水族館でスクイーズを買って来たんですけど、不安になってる子に渡すと握ってますね。
水槽を設置した時はニモを6匹入れてもらってたんですけど、大きい子が小さい子を追いかけ回して大変だったので、2匹にしてもらいました。
明るさまで調整してくれる
他院の水槽と比べて気に入っている部分はありますか?
魚が好きで水槽を院内に置かれている先生はたくさんいらっしゃると思いますが、ご自身でメンテナンスされるのはとても大変だと思います。
その点うちは川野さんが全てメンテナンスしてくださっているので魚の健康状態から光の入り方・明るさまで調整していただいているので患者さんからも「いつもキレイで見るだけで癒される」と声をかけていただいてます。
スタッフも喜んでるし患者さんも喜んでくださるし私たちも楽しんでます。
取材ご協力
添島歯科クリニック
こども歯ならびセンター
住所:熊本市東区京塚本町7-7
電話番号:096-381-4118
土曜 9:00〜13:00
休診:日曜、祝日、木曜(祝日のある週は診療致します)